オンラインセミナー開催のご案内
2025年3月6日(木) 14:00~15:00
ピークまたは面積強度と濃度には比例関係があるというベールの法則に基づいて定量するガス分析FT-IRでは、信号飽和とシグナルノイズ比の問題により測定可能濃度レンジが制限されます。そのため高濃度では短光路セル、低濃度では長光路セルを使い分けることが一般的です。Bruker の定量用参照スペクトルは標準サンプルを高濃度および低濃度で測定したものを合成したスペクトルを使用することにより長光路セルモデルでもppbレベルから%オーダーまでの広い濃度レンジでの測定を可能にしました。
広い測定濃度範囲を可能にするという以外にも、高品位の同位体スペクトルを収録していることで一部同位体の定量も可能です。本ウェビナーでは同位体置換体の定量分析事例をご紹介します。この機会にぜひご参加ください。
定員:上限なし
参加費:無料
配信ツール:GoToWebinar
参加方法:事前登録制。右下の「参加登録ページ」より申込ください。
2025年3月6日(木) 14:00~15:00 所要1時間
FT-IRガス分析による同位体置換体定量分析事例
演者 ブルカージャパン株式会社オプティクス事業部 中畝大介
※13:50からログイン可能(※初めてGoToWebinarでご参加の方は接続テストのため早めにログインを頂けますようお願い致します。)
※GoToWebinar システム要件はこちら▶ https://bit.ly/3sne6xl
ブルカージャパン株式会社オプティクス事業部 中畝 大介