非破壊での内部構造観察は、近年その需要が高まっており、電子部品、製薬/医療、食品、素材などの幅広い分野における品質管理や研究開発で利用されています。ブルカーではその需要に対応するX線CT(3D X線顕微鏡)のSKYSCANシリーズをラインナップしており、特に卓上型の機種は導入のしやすさで定評があります。
SKYSCAN 1272は、最小ピクセルサイズ0.35μmの超高分解の測定が可能。また、SKYSCAN 1275は、高速処理が可能で、全自動で最短80秒での測定が可能です。両機種ともに卓上型で導入しやすく、幅広いアプリケーションに対応します。
本ウェビナーでは、高分解能および高スループットの装置の特長を、アプリケーション事例(USBレシーバー、ICチップ、カプセル剤、フリーズドライ食品、紙おむつ、CFRP等)とともにご紹介します。
2021年6月10日(木)13:00-14:00
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最新のブルカーのX線CT(3D X線顕微鏡)の機能の紹介と、測定可能なサンプルのアプリケーション事例
<キートピックス>
ブルカージャパン株式会社 X線事業部
アプリケーション部
中山 悠