TDNMR-Aソフトウェアを使いこなす!(計算理論から解析・自動測定まで)
TDNMR-Aソフトウェアを使いこなす!(計算理論から解析・自動測定まで)
How to measure and analyze TDNMR

TDNMRの測定の仕方と解析法

TDNMR(時間領域核磁気共鳴)の測定、解析法について。

TDNMRの測定分野と測定法、解析法の選び方など。

内容

今回のwebinarは、TDNMR-AソフトウェアによるTDNMR(時間領域核磁気共鳴)データの解析、自動測定法について紹介します。TDNMR-Aソフトウェアでは簡単に緩和時間解析を行うことができ、データ変換、一括データ処理など様々な機能を有しています。フィッティングの式から初期値設定の方法、また、温度制御、自動測定、オートメーション機能などTDNMR-Aの様々な機能について説明します。

得られる情報

TDNMR-Aソフトウェアによる各種解析法について

TDNMR-Aソフトウェアによる自動測定機能について

キートピックス

·         解析ソフトTDNMR-A

·         フィッティングの原理

·         TDNMR-Aの各種機能・ライセンス

ご参加いただきたいお客様

·         TDNMRに興味のある方

·         TDNMR-Aソフトウェアによる解析、自動測定について知りたい方

·         TDNMR-Aソフトウェアを使いこなしたい方

原 英之
バイオスピン事業部 アプリケーション部  

1999年日本ブルカー(現・ブルカージャパン)入社。以来ESR及びTD-NMRのアプリケーション担当として、新規のアプリケーションの開発およびユーザのサポートに従事。グローバルESRアプリケーションチームとして高分子、材料系のESRを担当。学生時代はパルスESRによるタンパクの構造解析を行っていた。