DIFFRAC.TOPAS Online Training 2022  AUTUMN JAPAN

DIFFRAC.TOPAS オンライントレーニング

内容

 本年も、DIFFRAC.TOPASのオンライントレーニングを開催いたします。今回は、今まで開催いたしましたTOPASトレーニング動画を、3日間にわたり一挙公開させていただきます。また、開催期間中に質問を募集し、最終日に質疑応答のお時間をお取りいたしました。当日、チャットフォームからご質問を受け付けるほか、受講登録の際に、事前にご質問をご記入いただけますので、お気軽にご質問をお寄せください。

 トレーニング内容は、初めてXRDを使う方から、定量解析の方法をあらためて復習したい方まで、様々な方に受講頂ける内容です。聴講は登録制、無料です。

 また、当日ご参加いただけない場合は、後日オンデマンドにて視聴可能です。ご登録のメールアドレス宛にご案内いたしますので、ぜひご登録くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【DAY1】2022年11月15日(火)14:00-16:00

  • XRDの基礎
  • DIFFRAC.TOPASによるプロファイルフィッティングの基礎

 

【DAY2】2022年11月16日(水)14:00-16:00

  • DIFFRAC.TOPASによるリートベルト解析
    (基礎編・応用編)

 

【DAY3】2022年11月17日(木)14:00-16:30

  • 内部標準法による非晶質定量
  • DIFFRAC.TOPASを用いた結晶化度解析
  • Q&A

 

登録方法、参加方法が不明な方は以下資料をご確認ください。

Hopinオンラインイベント参加方法はこちら(PDF)

トレーニング内容詳細

●11月15日(火)

  • XRDの基礎
    X線回折(XRD)測定の基本的な原理およびデータの見方、光学系部品の役割、試料調製のポイントなどについて、主に粉末試料の測定を対象に説明します。
  • DIFFRAC.TOPASによるプロファイルフィッティングの基礎
    結晶の構造を設定しない単純なピークフィッティング(ピーク分離)によるピークの幅や面積の評価、およびWPPD(全パターン分解)法による格子定数と結晶子サイズの評価について説明を行います。

●11月16日(水)

  • DIFFRAC.TOPASによるリートベルト解析の基礎編、応用編
    <基礎編>
    DIFFRAC.TOPASによるリートベルト解析では、各結晶相の定量値や格子定数の評価を行うことが可能です。基本的な解析を行う際の、具体的なパラメータ設定の指針や手順についてご説明します。<応用編>リートベルト解析の対象となる生データの内容によっては、結晶相ごとに選択配向や異方性、各サイトの原子座標や占有率などを精密化する必要が出てきます。そのような場合の判断の基準、および解析の設定手順についてご説明します。

●11月17日(木)

  • 内部標準法による非晶質定量
    試料中の非晶質相の定量については、内部標準法および外部標準法、PONKCS法など様々な方法があります。各手法の特徴、ならびにDIFFRAC.TOPASを用いた内部標準法の解析について説明を行います。
  • DIFFRAC.TOPASを用いた結晶化度解析
    試料中の非晶質相の比率について、試料間の大小関係を比較する相対的な手法として結晶化度解析が伝統的に行われています。DIFFRAC.TOPASでは、結晶相との切り分けやバックグラウンドについても自由に詳細な設定が可能です。これらの手順について説明を行います。
  • Q&A(ライブ)
    1日目、2日目、3日目のセッションについて、いただいたご質問を回答する時間をお取りします。登録時にご質問をご記入いただくか、セッション中にご案内するフォームにてご質問をお送りください。

 

演者

岡崎 壮平

X線事業部 アプリケーション部

・2007年3月 東京大学大学院 博士課程修了:博士(理学)
・2007年4月 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 研究員
・2008年4月 東海旅客鉄道株式会社 研究員
・2010年11月 財団法人神奈川科学技術アカデミー 研究員
・2014年4月 ブルカー・エイエックスエス株式会社 入社
       XRDアプリケーション業務に従事 現在に至る
・2018年1月 旧ブルカーグループ会社が統合されブルカージャパンへ