Electron Spin Resonance Webinar

<ESR講座2>
~ESRデータの解析、定量の仕方~

ESR講座の第2弾としてESR測定後のデータ解析、定量の方法について紹介します。

内容

今回のwebinarは、ESR講座の第2弾としてESR測定後のデータ解析、定量の方法について紹介します。ESR測定はハードウェア、ソフトウェアの発展に伴い簡単に行えるようになりましたが、解析、定量には経験やテクニックを要することもあります。最新のソフトウェアを用いた解析、定量の方法や解析のコツ、進め方について紹介いたします。

 

なお、ESR講座1は2022年3月に開催しました。オンデマンド版を公開中です。

2022年6月14日(火)
16:00(日本時間)

キートピックス

ESRの解析、定量の仕方。最新のソフトウェアによるシミュレーション、フィッティング法について紹介します。

  • 電子スピン共鳴
  • データ解析
  • スピン定量
  • シミュレーション

ご参加いただきたいお客様

  • ESRのデータ解析に興味のある方
  • スピン定量を行いたい方
  • 最新のESR解析ソフトについて知りたい方
  • ESRシミュレーションの方法について知りたい方

演者

原 英之
バイオスピン事業部 アプリケーション部  

1999年日本ブルカー(現・ブルカージャパン)入社。以来ESR及びTD-NMRのアプリケーション担当として、新規のアプリケーションの開発およびユーザのサポートに従事。グローバルESRアプリケーションチームとして高分子、材料系のESRを担当。学生時代はパルスESRによるタンパクの構造解析を行っていた。