【日鉄テクノロジー x Bruker共催】トライボロジーオンラインセミナー

最新のトライボロジー試験と表面性状評価技術を学ぶ!

 トライボロジーとは、運動しながら互いに影響を及ぼしあう二つの表面の間におこる摩擦・摩耗・潤滑などの現象を解明することを目的としており、今日機械要素の不具合や故障の原因になるだけでなく、エネルギーロスや環境汚染にもつながる重要な問題となっています。
本ウェビナーでは、トライボロジー試験手法と事例、白色干渉計測による材料の表面状態の評価技術を幅広く紹介します。また、両社が提供する試験サービスや最新の装置の紹介も行います。皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております。

内容

【日鉄テクノロジー x Bruker共催】最新のトライボロジー試験と表面性状評価技術を学ぶ!
オンラインセミナー

 トライボロジーとは、運動しながら互いに影響を及ぼしあう二つの表面の間におこる摩擦・摩耗・潤滑などの現象を解明することを目的としており、今日機械要素の不具合や故障の原因になるだけでなく、エネルギーロスや環境汚染にもつながる重要な問題となっています。
本ウェビナーでは、トライボロジー試験手法と事例、白色干渉計測による材料の表面状態の評価技術を幅広く紹介します。また、両社が提供する試験サービスや最新の装置の紹介も行います。皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております。

<プログラム詳細>

13:30~13:35 オープニング 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

13:35~13:40 「日鉄テクノロジー事業のご紹介」

日鉄テクノロジー株式会社 研究試験事業所 材料特性評価部 接合・疲労室 古野 智也

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

13:40~14:00 「トライボロジー試験のご紹介~多彩な試験機で幅広いニーズに対応~」

 日鉄テクノロジーのトライボロジー試験について、様々な試験機と実用事例を通じて紹介する。

 

日鉄テクノロジー株式会社 研究試験事業所 材料特性評価部 接合・疲労室 古野 智也

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

14:00~14:15 「摩擦摩耗現象の基礎と摩擦摩耗試験機を用いた評価事例」

 摩擦摩耗現象は、ミクロからマクロまで幅広いスケールで観察され、身近な現象であるが、様々な分野の学問が関係し非常に複雑である。 本発表では、摩擦摩耗現象の基礎とともに摩擦摩耗試験機の原理とその評価事例を簡単に紹介する。

 

株ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部 塚本 和巳

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

14:15~14:25 「10分で分かる「ナノ」トライボロジー試験の基礎」  

 摩擦摩耗試験には多くの試験手法が存在し、対象となる材料や評価項目から適切な手法が選択される。その中には超微小なスケールで行われる試験としてナノインデンターを活用する手法が存在し、自動車・半導体・薄膜コーティングなど様々な分野で注目を浴びている。本ウェビナーでは、ナノインデンターを活用したトライボロジー試験の一例を紹介する。

ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 営業部 長谷川 勇人

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

14:25~14:50 「三次元表面性状評価事例のご紹介」 

 
 日鉄テクノロジーでは、広範囲を高精度で測定可能な白色干渉顕微鏡を様々な材料の評価に活用しています。本ウェビナーでは、トライボロジー試験・腐食試験への適用事例、粗さマッピング解析による外観評価事例などをご紹介する。

 

日鉄テクノロジー株式会社 研究試験事業所 材料特性評価部 接合・疲労室  田中 満隆

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

※ 主催および講演企業の同業企業様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承願います。gmail, hotmail. yahooなどのフリーメールをご利用の方はご所属の確認のためにご連絡させていただく場合がございます。 



<形式>
ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー)
※ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。ブラウザー経由でのご視聴となりますので、インストール等は必要ございません。ご勤務先のセキュリティーポリシーによってはアクセスが許可されていない場合もございます。事前にIT部門の方へご確認願います。ご登録後にウェビナー参加詳細が書かれたメールが届きます。当日は開始10分前までに、メールに記載されたリンクをクリックし、参加します。(当日は15分前よりログイン頂けます。)
 GoToWebinar システム要件はこちら▶ https://bit.ly/3sne6xl

<参加費>
無料

2023年10月11日(水)
13:30~15:20(日本時間)

※13:15ログイン受付開始(※初めての方は接続テストのため早めにログインを頂けますようお願い致します。)GoToWebinar システム要件はこちら▶ https://bit.ly/3sne6xl